『おむすび』“結”橋本環奈&“翔也”佐野勇斗、結婚に祝福続々も次週予告に騒然「涙出た」「1.17のときに…」
橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第14週「結婚って何なん?」(第70回)が10日に放送され、結(橋本)と翔也(佐野勇斗)がついに結婚。直後の次週予告に、ネット上には「予告だけで涙出た」「1.17のときに…」といった声が集まった。 【写真】結婚指輪を付けた結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗) 平成22年(2010年)の元旦。結(橋本)と翔也(佐野勇斗)は、保留とされていた結婚の話を前へ進めるために、2人で考えた生活プランを集まった親たちに説明する。翔也は、会社で初めて責任ある仕事を任されて、少しだけ野球以外の仕事でもやっていける自信が持てたと語る。一方の結も、栄養士としての仕事の意義について話し「うち栄養士、一生続ける」と決意を語る。 結と翔也の真剣な表情と言葉に、結婚を了承する2人の両親。張り詰めた緊張感から一転、穏やかな雰囲気になった両家は、糸島風と栃木風のお雑煮を作って、2人の結婚とお正月を祝うのだった。 そして第70回のラストシーンでは、翔也が節約生活の中で貯金して買った結婚指輪を結にプレゼント。高台から神戸の街を見下ろしながら、2人は共に幸せを噛みしめる…。 ネット上に「結婚おめでとう!」「応援したくなる2人だよ~」などの祝福が相次ぐ中、番組は1月13日からスタートの第15週「これがうちの生きる道」の予告がスタート。 冒頭で東日本大震災の発生を告げるアナウンサーの声が流れ、呆然とする結や、今にも泣き出しそうな歩(仲里依紗)の表情、さらに被災地を支えようと行動する人々の姿が映し出された。この展開に「結婚した翌年に東日本か…」「予告だけで涙出た」といったコメントや「1.17のときに…」「神戸の震災の週に東北の震災持ってくるの…」などの反響も多数寄せられていた。