年末年始のJR利用者が前年比11%増 “9連休”やインバウンドが影響か コロナ禍前の年度実績を初めて上回る
FNNプライムオンライン
この年末年始にJRの新幹線などを利用した人は、前の年から11%増えました。 JR各社によりますと、2024年12月27日から2025年1月5日までに、新幹線や特急列車などの主な区間を利用した人は1309万人で、前の年から11%増えました。 また、コロナ禍前の年度の実績を初めて上回りました。 増えた要因として、最大9連休となったことや、インバウンドの影響があったとみられています。 期間中で最も利用が多かった日は、下りは2024年12月30日、上りは2025年1月4日でした。
フジテレビ,社会部