画像：PIXTA（画像はイメージです）

　日本には多彩なハンバーガーチェーンがあり、定番の味から期間限定のユニークなハンバーガーまで、それぞれの個性が光るメニューがそろっています。 【画像：ランキング9位～1位を見る】 　そこで今回は、「あなたが一番おいしいと思うハンバーガーチェーンはどこですか？」というテーマについて考えてみましょう。それでは、店舗数の多いハンバーガーチェーンから3店舗を紹介します。

●バーガーキング

　「バーガーキング」は1954年に、アメリカ・フロリダ州のマイアミでオープンしたハンバーガーチェーン。現在ではアメリカだけでなく世界100カ国以上に店があり、日本では1993年に上陸し、全国で180店舗以上を展開しています。 　バーガーキングは「直火焼き方式（Flame-Grilled）」を採用し、ビーフパティを直接火で焼いて料理しているのが大きな特徴。余分な油が落ち、ジューシーでスモーキーなパティを楽しめます。また、トマトは各店舗でカットするなど、新鮮さにもこだわっているのが魅力です。

●モスバーガー

　「モス」の愛称で親しまれている「モスバーガー」は1972年、東京都板橋区で誕生した日本発のハンバーガーチェーン。和風バーガーの代表ともなっているテリヤキバーガーは、モスが発祥だといわれています。隠し味として味噌が使われている点が、モスのテリヤキバーガーの特徴です。 　ライスバーガーもモスを代表する商品の1つ。日本人の主食であるお米を使ったバーガーとして、1987年に開発されました。焼きおにぎりのようなお米のバンズがおいしい、日本らしさの詰まったバーガーで、広く親しまれています。

●マクドナルド

　1971年に第1号店となる銀座店が開店して以来、日本で最もよく見かけるハンバーガーチェーンに成長したマクドナルド。東日本では「マック」、西日本では「マクド」の愛称で親しまれています。 　ビックマックやてりやきマックバーガーなどの定番メニューに加え、朝食向けのマフィンが人気の「朝マック」、夕食にがっつり食べたい人向けの「夜マック」など、メニュー展開が豊富なのが魅力です。

●一番うまいと思うハンバーガーチェーンは？

　ここでは、数あるハンバーガーチェーンの中から3社を紹介しました。一番うまいとあなたが思うハンバーガーチェーンはどこですか？