【前半速報】サッカー日本代表、中国代表戦は2点リードで後半へ【W杯アジア最終予選】
【日本 vs 中国 W杯アジア最終予選】 サッカー日本代表は現地時間19日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦している。 【最新順位表】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選 日本代表はこれまでの5試合と同じく3バックを採用。しかし前節インドネシア代表戦から5人を入れ替え、久保建英に加えて伊東純也と中村敬斗らがスタメンに名を連ねた。 中国はジャン・グアンタイ(ティアス・ブラウニング)やジャン・ユーニンらが負傷中であり、DFラインに怪我人を多く抱える日本と同じくスカッドに不安がある。序盤から圧縮した布陣を敷き、プレッシングでボール奪回を試みる。 日本の選手は比較的フリーの状態でボールを受ける場面が見受けられ、15分を過ぎた頃には大方の予想通りアウェイチームが優位に立つ。25分には中村がインスイングでコントロールショットを狙うシーンも見られた。 すると39分、久保のコーナーキックから小川航基がヘディングであわせてネットを揺らす。9月にホームで行われた中国戦と同様、セットプレーから日本が先制する。その後さらに逆サイドのコーナーキックから板倉滉が決めて2-0。前半はそのまま終了。ハーフタイムを迎えている。 【得点者】 39分 1-0 小川航基(日本) 45分+5分 2-0 板倉滉(日本)
フットボールチャンネル編集部