【デザイン編】たくさん読まれました! 2023年人気記事TOP20。
【7位】〈イッタラ〉上級者が選ぶ、通な名作ベスト10選。
フィンランドデザインを代表するブランド〈イッタラ〉の大規模巡回展『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』が2022年9月17日より開催される。そこで「小西亜希子の北欧デザイン通信」の連載担当、小西亜希子がいま買える〈イッタラ〉名作10アイテムを紹介します。
【8位】古今東西 かしゆか商店【立体刺繍のアクセサリー】
日常を少し贅沢にするもの。日本の風土が感じられるもの。そんな手仕事を探して全国を巡り続ける、店主・かしゆか。今回訪ねたのは1300年続く織物の町、群馬県の桐生市。伝統と最新技術を融合させた “立体刺繍” と出会いました。
【9位】よく切れて美しい。料理が美味しくなる包丁10選。
ある料理家がこう言った。「料理上手になる一番の近道は、いい包丁を持つことです」。スパッと切れる美しい包丁があれば調理が楽しくなるし、料理は確実においしくなる。日本の鍛冶職人が打つ鋼の包丁、フレンチの名シェフが考えたナイフ、そして、人気デザイナーによる才色兼備な包丁を合わせて全10点。相性のいいまな板も紹介します。
【10位】【インタビュー】デザイナー・柳原照弘の思考を可視化した神戸の新拠点〈VAGUE KOBE〉一部公開中。
プロダクトデザインや空間デザイン、そしてクリエイティブディレクターとして、国や多様な分野を横断し活動を続ける柳原照弘。その柳原率いるTERUHIRO YANAGIHARA STUDIO(TYS)が、異国文化が交錯し発展を遂げた港町・神戸に自身の新たな国内拠点〈VAGUE KOBE〉を2023年夏にオープン。クリエイションの起点として、「VAGUE=波のように連なりを生み出す」その思考に迫ります。
【11位】パナソニックから、黒で統一したインテリアコレクション〈ブラックデザインシリーズ〉が誕生。
照明やシーリングファン、そしてスイッチやコンセントに火災警報器まで。空間を彩るインテリアや住宅機器をブラックカラーで統一したパナソニックの新コレクション〈ブラックデザインシリーズ〉。自分らしい空間作りに、新たな可能性を提示する。
【12位】長坂常さん、なぜイソップの新店舗に近隣の家の古材を使ったのですか?
オーストラリア発のスキンケアブランド〈イソップ〉の新店舗が2023年8月、吉祥寺にオープン。設計は〈スキーマ建築計画〉の長坂常だ。民家から手運びした古材による、”スーパーローカル”な空間が完成!