高齢者に障害者 避難時に複数の施設が避難所設営する「熊本式」訓練に参加
さらに、支援が必要なことをマークを付けて分かるようにします。
■社会福祉法人わくわく・里﨑俊哉 統括施設長 「無理して入れるとパニックが起こってどうしてもわがままに映ってしまうんですけど、それは障害が起こしていることなので。配慮だとか、周りの方が気を使っていただいたりしていただけると言いやすかったり、暮らしやすかったりするので、ぜひお願いしたいなというふうに思っています」 見た目で障害が分かりにくい人への配慮や理解は、訓練だけでなく普段の生活でも必要だと改めて感じました。