ブレントフォード、今季全試合に出場するFWルイス=ポッターとの契約を2031年まで延長
ブレントフォードは8日、イングランド人FWキーン・ルイス=ポッター(23)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2031年6月30日まででえ、1年間の延長オプションが付随している。 ルイス=ポッターはハル・シティの下部組織出身で、2019年にファーストチームデビューを果たすと、公式戦通算121試合に出場。スピードを活かしたアタッカーとして、2021-22シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)では45試合で12ゴール4アシストを記録するなどブレイク。 この活躍が認められ、2022年夏にブレントフォードに完全移籍を果たすと、加入初年度はヒザのケガで長期離脱を強いられたが、2年目からコンスタントに出場機会を得ると、今シーズンは左サイドのスペシャリストとしてここまで公式戦全試合に出場し2ゴール2アシストを記録している。 トーマス・フランク監督はルイス=ポッターとの契約延長について「キーンとの新契約に合意できてとても嬉しい。ここ数年、彼は素晴らしい成長を遂げてきた」 「私にとっては、彼は幅広いスキルを備えた素晴らしい選手で、1対1も素晴らしいし、クロスもとてもいい。ブレントフォードで彼には素晴らしい未来が待っている」
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