A-PAB、4K8K番組視聴キャンペーン発表 NHKとBS民放5社が“厳選放送”
日テレNEWS NNN
4K8K衛星放送の普及団体、A-PAB=放送サービス高度化推進協会が4K8Kの番組を見てもらおうと今月、キャンペーンを行うことを発表しました。 2018年に始まった4K8K衛星放送はきめ細かでリアルな映像や迫力ある音声が特徴で、視聴可能な機器の累計設置台数が今年2000万台を突破しました。 4日、発表されたキャンペーンは今月13日から始まり、NHKとBS民放5社が4Kで視聴可能な100を超える番組を厳選して放送するものです。 記者発表会の特別ゲストとして登場した俳優の上白石萌歌さんは、4K8K映像の魅力について「いろいろなものが鮮明に映り人間の目を超える世界。芝居のちょっとした動きも伝わるので、より一層、ウソがない感情を構築して表現している」とアピールしました。