大谷翔平、登場曲「FEELING GOOD」に変更の理由…「フィーリングがいいので」と笑い誘う
◇20日(日本時間21日) リーグ優勝決定シリーズ第6戦 ドジャース10―5メッツ(ロサンゼルス) ◆大谷翔平の妻・真美子さん、ドジャースのリーグ優勝に歓喜【写真複数】 ドジャースの大谷翔平が20日、メッツとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦後に取材に応じ、打席の登場曲を映画「嫌われ松子の一生」の挿入歌、マイケル・ブーブレの「FEELING GOOD」に変更した理由について、「特にないですね。フィーリングがいいということで選ばせていただきました」と返答した。シャンパンファイトが終わった直後で、タイトルの「FEELING GOOD」と「フィーリングがいい」をかけて笑いを誘った。 この日の相手先発は第2戦で完璧に封じられた左腕マナイア。気分転換からか、「感じよく」打ちたかったからか、登場曲を変更すると、先制点を奪われた後の1回にはしぶとく中前打。これをきっかけに、エドマンの逆転の2点適時二塁打を呼び込んだ。この日は6回にも貴重な中前適時打。最後まで「フィーリング」良く、悲願のワールドシリーズ進出を決めた。
中日スポーツ