控室が“高級菓子屋”状態に!カメラマン「めちゃくちゃ立派」選べないほどの物量にイケメン雀士もウハウハ/麻雀・Mリーグ
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月12日の試合ではTEAM雷電が出場。第1試合は本田朋広(連盟)、第2試合は萩原聖人(連盟)が出場、ともに2着に入りポイントを伸ばした。今期はレギュラーシーズン突破が必須のTEAM雷電だが、控室には選手4人を支えようと、机に乗り切らないほど大量の、お菓子の差し入れが到着。思わずカメラマンも「めちゃくちゃ立派」と驚くことになった。 【映像】めちゃくちゃ豪華!差し入れで埋まるTEAM雷電の控室 TEAM雷電といえば、萩原が毎回のように差し入れを持ってくることが有名。差し入れ文化がある芸能界で長く活躍していることもあってか、いろいろな情報から各地の逸品を持ち込み、選手に活力を与えている。特に黒沢咲(連盟)はおいしいものに目がなく、先日も萩原が栗の乗ったみたらし団子を差し入れすると「私、これ食べたい!」と目を輝かせた。 12日、試合を前にした本田が控室でインタビューされたが、机の上には本田の地元である富山のファンから贈られたという大量のお菓子がぎっしり。中にはいかにも高級そうな干し柿などもあった。この光景に本田は「僕宛ではないですね。黒沢さん宛なんですかね」とニコニコ。当日、黒沢は別件があったのか控室に姿を見せなかったが、きっとチーム関係者に連絡し、しっかりと取り置きしていることだろう。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部