大阪の「餃子フェス」初日に5000人来場、山里亮太&令和ロマン&さや香が盛り上げる
若手料理人がNo.1の座を競い合う料理バトル番組『CHEF-1グランプリ』(ABCテレビ)。その番組初となるグルメフェスが9月21日より、「万博記念公園」(大阪府吹田市)でスタート。初日には南海キャンディーズ・山里亮太や令和ロマン、さや香らが登場し、同フェスを盛り上げた。 【写真】初日の様子、賑わう会場 『CHEF-1グランプリ』に出場経験のあるシェフや審査員勢が考案したグルメが集結する同イベント。今回は「餃子」をテーマに約20種類がラインナップし、ここでしか味わえないオリジナルのメニューを楽しむことができる。初日の21日には同番組MCの山里が進行のもと、令和ロマン、さや香、ロングコートダディが「餃子クイズ」に答えるなど、餃子愛を爆発させた。 その後の囲み会見でも餃子愛は止まらず、山里は「私は餃子のために新潟や高知に行ったりしますよ」と明かし、当日は会場の全餃子をたいらげたそうで、「このお店では餃子は出さないというような、本当にこの3日間でしか食べられない餃子があります。ぜひ召し上がっていただきたい!」とアピールした。 令和ロマンのくるまは「僕は結構、餃子に凝ってまして。ちょっと特殊なんですけど・・・完全に凍っている餃子をそのまま油をひかずに焼くっていう・・・」と言うと、「あ、それ冷凍ですよ?」とすかさずケムリがツッコミ。くるまは続けて「男の一人暮らしの芸人からしたら、本当に最高の調理法ですよね」と語った。 山里は自宅で餃子を作るのか?との問いに、「みんなで作ったりしますよ。とりあえず詰めるのがうまくいけば褒められるので。キッザニアみたいな感じです」と記者陣を笑わせ、ケムリは「僕も実家で手で包んでましたよ。今思うと一般の人の暮らしを教えてくれようとしたのかなって(父は大和証券の副会長)」と言うと、「鼻につくなぁ!」「学びながら餃子作んなよ!」と周りから総ツッコみをくらっていた。 初日は約5000人が訪れ、盛り上がりを見せた『CHEF-1フェス2024』は、9月23日までの開催。当日販売のチケットは、ドリンク付き入場券が500円。別途、万博記念公園入園料(大人260円・小中学生80円)が必要。詳しくは公式サイトにて。