ソフトバンク牧原巧汰が現状維持で更改 4年目まで1軍出場なし 5年目の来季は「勝負の年になる」
ソフトバンクの牧原巧汰捕手(22)が15日、福岡県筑後市のファーム施設で契約更改交渉に臨み、現状維持の550万円でサインした(金額は推定)。 ■元タレント夫人と腕組みハニカミ2ショット【和田毅秘蔵写真】 4年目の今季は主に非公式戦に出場。81試合で打率2割7分6厘、11本塁打、36打点を残したが、ウエスタン・リーグでは27試合で、打率2割4分、2打点に終わった。「悔しすぎるシーズンだった。守備もそうだけど、バッティングで調子の波があるので、そこが課題」と振り返った。 いまだ1軍の出場がない。来季の目標について「勝負の年になると思うので、最低でも1軍に出場することが最低条件」と意気込んだ。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社