気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ]
すでにユーザーからも不具合の申告が合わせて112件も寄せられているという。ホンダが経営の屋台骨を支える二輪車なら、マツダは売れ筋の車種の不具合だけに業績への影響も気掛かりだろう。
2024年11月1日付
●保険金不正請求被害対応開始へ、旧ビッグモーター問題 (読売・8面)
●トヨタとNTT自動運転で協力、5000億円投資、AIで危険回避 (朝日・7面)
●合弁設立は回避、EV部品は提携、三菱電機とアイシン (朝日・7面)
●損保4社課徴金20億円、カルテル公取委「不正まん延」(毎日・22面)
●ホンダ、108万台リコール、マツダは3万4461台届け出 (産経・20面)
●自動ブレーキ限界?居眠り運転事故、大型トラック対象、広島大研究 (東京・9面)
●欧州車の競争力急低下、VW6割減益 (日経・2面)
●4輪特定小型原付き快走、免許不要、返納後の近距離移動に、高齢者需要、中小に商機(日経・16面)
●迷走エネチェンジの傷、会計問題でCEO辞任、幹部と対立、あずさ、100人監査追い打ち(日経・17面)
●トヨタ系8社、中国苦戦、4社純利益下振れ、車生産振るわず、今期 (日経・19面)
レスポンス 福田俊之