岩手のDF佐古真礼が左ヒザ手術で全治8カ月…今季東京Vから期限付き移籍加入
いわてグルージャ盛岡は15日、DF佐古真礼の負傷を報告した。 佐古は今月11日に左ヒザ前十字じん帯損傷および左半月板損傷の手術を受け、全治に関しては手術日より約8カ月を要する見込みだという。 佐古は東京ヴェルディの下部組織育ちで、2019年にトップチームに昇格。2021年は藤枝MYFCに、2023年はAC長野パルセイロに育成型期限付き移籍。今シーズンは期限付き移籍で岩手に加入していた。 ここまでは明治安田J3リーグで16試合に出場していたが、9月14日のヴァンラーレ八戸戦の出場を最後に直近は4試合欠場が続いていた。
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