キム・へユン&ロモン主演の新ドラマ「今日から人間ですが」スペシャル予告映像を公開
キム・へユンがロモンと新しいケミストリー(相手との相性)を予告した。 12月22日、SBS公式チャンネルには「キム・へユンXロモン、ラブコメシンドローム予感 1000%」というタイトルの「今日から人間ですが」のスペシャル予告映像が公開された。 「もともと、九尾狐っていうのは、人間になることを渇望する存在じゃないですか」という言葉で始まった映像で、キム・へユンは「親愛なる人間の皆さん、ちょっと失礼。九尾狐として生きることはね、苦労せず面白いことだけを楽しむことなの」と続けた。 キム・へユンは「今日から人間ですが」で、人間になりたくなくて善行も男も拒否する変わった九尾狐のウンホ役を演じる。彼女は「善行はしない。徳を積んで人間になってしまったらいけないから」と話した。 キム・へユンが「人間のオスが人間のメスを誘惑すること。フラーティング」と言うと、ロモンは大きく驚きながら「フラーティング? 君、正気か?」と反応した。 キム・へユンは「このルックスに、この魅力だから、君が私に惚れるのは当たり前のことよ。ご存知の通り、私は九尾狐だから」と自己愛溢れる姿を見せた。 しかし、「いつだって、選択の瞬間が来るでしょう。人間になるか、消滅するか」という悲壮なセリフと共に危機に置かれたキム・へユンの姿が流れた。彼女は「一体私が何をそんなに間違えたのよ!」と叫び、好奇心を高めた。 「性格を少し曲げて欲しいという意味で念入りに作った」という話と共に、住民登録証を渡してもらったキム・へユンは「キム・オクスン」という名前に開いた口が塞がらなかった。映像後半、ロモンが「オクスン」と呼ぶと、キム・へユンが「私、オクスンじゃない」とカッとなる姿が登場し、2人のケミストリーに対する期待が高まった。 SBSの新しいドラマ「今日から人間ですが」は、人間になることを拒否する九尾狐と、彼女に願いを奪われたサッカー選手の、人間的な嫌関(嫌悪+関係:お互いに嫌いな関係を意味する造語)ラブコメディだ。韓国で2025年に放送される予定だ。
イ・ハナ