日本特殊陶業のえりかさんは、特徴的な左右非対称の模様が入った衣装を着用。白の衣装に負けぬ、さらに白い肌を見せてくれた

未来の技術が詰め込まれた最新モデルと美女に酔いしれる――。夢のようなイベントが日米で同時期に開催されたのは11月初旬のこと。熱狂冷めやらぬ現地の空気をお届けしよう。 【画像】美女が勢ぞろい…！日米「巨大モーターショー美人コンパニオン」画像集 東京・有明（江東区）で行われた『ジャパンモビリティショー』は『東京モーターショー』の名で親しまれたイベントを引き継ぐ形で４年ぶりの開催となった。10月26日から11月５日までの11日間で、今年は111万人以上を動員している。 タカラトミーのブースを担当した、コンパニオンの奥村美香さんが語る。 「今年は例年に比べると、コンパニオンの数が少ないかもしれません。でも、私たちもメインの車に負けないよう一生懸命ポージングしました！」 一方、ラスベガスで10月31日から11月３日まで行われたのは『ＳＥＭＡショー』。世界最大級の改造車の祭典である。 「東京ドーム約６個分の敷地に、２０００社ほどがブースを出します。各会場は地下トンネルでつながっていて無人車も走り、近未来を予感させました」（イベント関係者） 注目を集めていたのは、有名オイルブランド・リキモリ担当のＡＫＩさん。日本出身で、日本語で取材に応じてくれた。 「普段はアメリカを中心にショーモデルをしています。車に跨（またが）ってポージングするのは新鮮でしたね」 日米の美人コンパニオン対決、ハイレベルな戦いに決着はつけられない！ 『FRIDAY』2023年11月24日号より