マドリーの生え抜き大型ストライカーがバジャドリーに完全移籍…直近2シーズンはヘタフェで武者修行
レアル・バジャドリーは14日、レアル・マドリーからスペイン人FWフアンミ・ラタサ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック マドリード出身のラタサは、ウニオン・アダルベから2016年にマドリーのカンテラ入りした192cmのストライカー。加入以降は順調にカテゴリーを上げてきた。以降はレアル・マドリー・カスティージャを主戦場に、2022年5月に行われたラ・リーガのカディス戦では待望のファーストチームデビューも飾った。 ただ、直近2シーズンは同じマドリードに本拠地を置くヘタフェに2シーズン連続でレンタルに出され、昨シーズンは途中出場がメインの役割となったなかで公式戦36試合5ゴールの数字を残した。
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