トヨタ、ホンダ、日産のうち海外比率がもっとも高いのは?
会社四季報オンライン編集部がお届けするトリビアクイズ。あなたのカイシャに関する雑学力アップにお役立てください。 日産自動車(7201)とホンダ(7267)が事業統合するのか。そこに台湾のホンハイや、すでにホンダと提携しているソニーグループ(6758)がどのように絡んでくるのか。そんな話題で持ちきりの国内自動車業界周辺ですが、今回は、そんな自動車業界に関するクイズです。 トヨタ自動車(7203)、ホンダ、日産のうち、連結事業に占める海外売上高比率がもっとも高いのはどこでしょうか? ■正解 ホンダ 「会社四季報」の【連結事業】の下に【海外】という項目があります。これは、海外売上比率を示しています。 それによると、トヨタ84%、ホンダ87%、日産85%。いずれも85%周辺に集まっており大差はないのですが、正解はホンダということになります。 実は、自動車メーカーの海外事業比率はマツダ(7261)、SUBARU(7270)も87%。つまり、ホンダ、マツダ、SUBARUの3社は同じ比率で並んでいます。 いかがでしたか? 次回のクイズもお楽しみに! ※当記事は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。
会社四季報オンライン編集部