「やば、ヤバイこれ」「デカい、デカいよ」「ハンパじゃない」夜の堤防で起こった奇跡に驚愕…
今回紹介する動画は、『まさに秘境!? 離島のバンガローで3泊4日釣り企画』シリーズの中の一本。夜の堤防でぶっこみ釣り。ターゲットは50lbのリーダーをボロボロにする強敵。「かかるのはかかるが獲れるか獲れんか」という助っ人の言葉にビビるとくさん。結果はいかに? 【画像】「ブチッ」ラインを引きちぎる魚を奇跡的にキャッチ!
釣りいろは
佐賀県、長崎県をホームに全国各地の堤防、磯、船、川を舞台に釣りや調理動画を配信している人気ユーチューバー。リーダーのとくさんの気取らず飾らず、等身大でみせる夢とロマンと笑いあふれる動画は必見だ。
かけても獲れるか!? 2kgの魚体で体が持っていかれるほど強烈に引く魚に挑む
今回の動画は、とくさんが夜の堤防でタマン(ハマフエフキ)を狙うという企画。タマンは強烈な引きが魅力で専門に狙う釣り人も多い。動画は現地で知り合ったマー君とそのお友達のマーちゃんという頼もしい助っ人の紹介からはじまる。仕掛けや釣り方は、漁師で大物ハンターのマー君が伝授。 とくさん「タマン、見れるかな?」 マー君「ていうか、かかるとは思いますよ」 とくさん「マジで! 獲れるか、獲れんかってこと? かかったらパワーファイト?」 マー君「ゴリ巻きっす。引きがカンパチに似てる。速くてパワーがある。2kgくらいでも体持っていかれるんでね」 とくさん「タマンのぶっこみは初めて。怖ぇー」 仕掛けを作りながらこんな話題が…ドキドキの実釣がスタートをきる。 PE3号にリーダーは50lbという堤防釣りとは思えない太糸仕掛け。ハリは専用のタマンバリ。エサはキビナゴやイカ。身が軟らかいキビナゴは投入時に身切れしないように背骨にハリを通すのがポイントだ。 同行者のしん君とマー君と三人でサオを並べるが、この場から離れることはできない。 マー君「アタリがきたらシュポーンッと持ってかれる」 それはいつくるかわからない持久戦。サオ尻にロープはマストだ。誰にくるかわからない緊迫感もたまらない。だが実釣開始から1時間経っても魚の反応はなく、2時間経ってもまったくアタリがない。集中力が切れ、マー君はエギングに。 とくさん「おいもエギングしたか。1投だけしてこうかな」