『ソニックウイングス』26年ぶりの新作が開発中。1990年代に公表を博した縦スクロールシューティング。新作発表会が11/8に開催予定
2024年10月10日、ハムスターの公式配信番組“第502回 アーケードアーカイバー スーパーバレー'91スペシャル!”にて、ビデオシステムの縦スクロールシューティング『ソニックウイングス』のシリーズ新作が開発中であることが、サクセスの長友慎也氏より発表された。 【記事の画像(2枚)を見る】 なお、新作は長友氏がプロデューサーを担当。元ビデオシステムでサウンドを担当していた細井そうし氏、そして歌手のSUZUKAさんが関わるとのこと。プロジェクトは細井そうしの案から始まったという。 『ソニックウイングス』シリーズはナンバリング作品が3作アーケードでリリースされたほか、セガサターンで『ソニックウィングス スペシャル』、『スペシャル』をアーケードに逆移植した『ソニックウィングス リミテッド』、ニンテンドウ64用『ソニックウィングス アサルト』などがある。シリーズ新作は約26年ぶり。 また、新作発表会が2024年11月8日(金)20時から、東京・新宿にある“EXBAR TOKYO plus”の店内にて開催することも決定した。ゲームの詳細やプラットフォームなどが発表されるとのこと。気になる方は当日お店に寄ってみるのもいいだろう。 ※画面は配信をキャプチャーしたものです。