フリーアナウンサーの森香澄さん（28）が24日、ファースト写真集『すのかすみ。』の刊行記念イベントに登場。“あざとかわいい”と呼ばれ、人気上昇中の森さんが思いを語りました。 今回の写真集は、森さんが学生時代に1か月滞在した思い出の地・サンフランシスコで撮影。ドレスや水着、カジュアルスタイルなど、様々な森さんの姿を集めた写真集となっています。

■写真集に点数をつけるとしたら「200点」

森香澄『すのかすみ。』/（撮影：中村和孝）/幻冬舎

イベントで、「写真集に点数をつけるとしたら何点か？」と聞かれた森さんは「200点です。出版しようと思っていたときに、自分がこれくらいのものができるかなって思ってたものが100点だとしたら、実際できたものを自分で見た時に、予想外にすごくいいというか、予想を超えていいものになったなと思ったので、2倍にして200点です」と写真集の出来に自信をのぞかせました。 さらに、記者から「“あざとかわいい”と言われることについて、どう思っているのか？」と聞かれると「わりと褒め言葉だと自分ではとらえています。私が好きなメイクだったりとか、服装だったりとか、テレビでもそんなに作ってなくて。素のまましゃべりすぎて、毎回マネジャーさんに“しゃべりすぎだ”ってチクチク言われるんですけど。それで世間の方が、“あざとい”と受け取って言ってくださる感じなので、それが私の素だし、それで良いんだなと思って、褒め言葉だと受け取っています」と語りました。 続けて森さんは「“あざとかわいい”が一番うれしいです。“かわいい”がついたら絶対に褒め言葉です」と笑顔を見せました。