インターハイを制した京都精華学園の橋本芽依［写真］＝佐々木啓次

　8月19日、日本バスケットボール協会（JBA）は、「第32回日・韓・中ジュニア交流競技会」に参加する女子U18日本代表のメンバー12名を発表した。 　今回は高校3年生の世代を中心とした構成となり、桜花学園高校から深津唯生、阿部心愛、唯一の2年生となる金澤杏ら最多4名が選出され、インターハイを制した京都精華学園高校からは橋本芽依がメンバー入りした。 　女子U18日本代表は、8月25日から同31日にかけて韓国・慶尚北道で開催される「第32回日・韓・中ジュニア交流競技会」に参戦。同大会には日本、韓国、中国、慶尚北道選手団の4チームが参加する。 　発表されたメンバーの一覧は以下のとおり。

■「第32回日・韓・中ジュニア交流競技会」女子メンバー

【選手】 伊藤知里（F/170センチ/高知県立岡豊高校） 白石弥桜（C/184センチ/桜花学園高校） 戸塚妃莉（G/172センチ/前橋市立前橋高校） 深津唯生（C/179センチ/桜花学園高校） 竹本歩生（G/162センチ/聖和学園高校） 宮林美優（C/180センチ/山形中央高校） 内田理香（C/177センチ/聖和学園高校） 平野里奈（F/175センチ/県立足羽高校） 橋本芽依（G/166センチ/京都精華学園高校） シアラ・メンディー（C/182センチ/千葉経済大学附属高校） 阿部心愛（F/175センチ/桜花学園高校） 金澤杏（SG/171センチ/桜花学園高校） 【スタッフ】 ・チームリーダー 池端直樹（千葉経済大学附属高校） ・ヘッドコーチ 藪内夏美（ENEOSサンフラワーズ） ・アシスタントコーチ 小野裕（聖和学園高校） 大上晴司（精華女子高校） ・アスレチックトレーナー 古澤美香（JBA） ・マネージャー 古海五月（JBA）