ブルージェイズ・ゲレロがソト、大谷に次ぐ史上3番目の年俸2850万ドルで合意 昨季30本塁打&103打点
米大リーグ、ブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(25)が球団との年俸調停を回避し、1年2850万ドル(約45億1000万円)で合意したと9日(日本時間10日)、MLB公式サイトが伝えた。 年俸調停資格のある選手では2024年のフアン・ソト(3100万ドル)、23年の大谷翔平(3000万ドル)に次ぐ史上3番目の年俸額となった。ゲレロは今季159試合に出場し、打率・323、30本塁打、103打点の成績。通算では819試合出場で打率・288、160本塁打、507打点。2021年には本塁打王を獲得している。 ゲレロは前年、ブルージェイズと年俸調停に進み、ゲレロ側が提示した1990万ドルの年俸を獲得していた。