リリー・フランキー 玉川徹をプロデュース?「ラジオはどうなっているのかなといつも心配はしています」
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」のレギュラーコメンテーター 玉川徹とフリーアナウンサーの原千晶がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ラジオのタマカワ」。「テレビではまだ出せていない玉川徹の新たな一面を発信!!」をコンセプトに、ビジネス、キャリア、マネー、カルチャー、エンタメ、音楽など、さまざまなジャンルをテレビとは違った角度から玉川が深掘りします。 今回の放送では、リリー・フランキーさんがゲストに登場。リスナーから寄せられた恋愛相談のメッセージに3人が答えていきました。
◆リリー・フランキーは玉川にとって“先生”にあたる存在?
原:今日はなんと、リリー・フランキーさんがゲストにいらっしゃいます! 玉川:ずっと(ゲストに)出てくださいって言っていたんですよ。忙しいなか、満を持してご出演いただきます。 原:玉川さんにとって、かなり気になる存在なんですよね? 玉川:もうね、「先生」ですからね。 原:本当に多彩な方ですからね。 玉川:実は、以前リリーさんから「玉川さんのプロデュースは僕がやりますよ」と言ってくれたんです。今日はどんなプロデュースをしていただけるのか楽しみです。
◆ラジオが始まる前から心配していた?
リリー:この番組が始まってどれぐらいになります? 玉川:今日で7回目なんですよ。 リリー:どうですか、原さん。 原:どうなんですかね? 玉川さんが優しいのでグイグイいっちゃうんですよ。 リリー:7回もやってみると、はっきりとした感触があると思うんですよ。「面倒臭いな」とか「ウザいな」とかね(笑)。 玉川:なんで先にそっちから入るかな(笑)。 原:むしろ優しいので、けっこうご無礼なことをしても受け止めていただいています。 リリー:じゃあ「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)みたいな感じではない? 原:そうですね。 玉川:そうしないように意識してやっていますね。プロデューサーのリリーさんとしては、テレビ朝日の(番組の)僕とどっちがいいですか? リリー:この時間帯のリスナーさんはどっち寄りなんでしょうね(笑)。どういう刺激を求めているかにもよりますね。 原:実際に「ラジタマ」は聴いてくださいましたか? リリー:ちゃんとはまだ聴けていなくて、「ラジオはどうなっているのかな」といつも心配はしています。 玉川:実はずーっと心配されているんですよ(笑)。 リリー:始まる前に一緒に食事に行って、いろいろ打ち合わせをしたりしましたね。玉川さんが好感度を持たれるのもちょっと違うけれど、かといって(聴いている人が)あまりにも不愉快になってしまうのもね。そのさじ加減ですよね、みたいな話をしました(笑)。 原:テレビの感じではなく、こちらでは穏やかな、どちらかといえば親しまれる雰囲気です。 リリー:いつも何の話をしているんですか? 玉川:本当は恋愛相談をやりたいって最初から言っていたんですけど、今まで1通も来なかったんですよ。 リリー:でしょうね(笑)。 玉川:えっ!? だけどね、ついに先週来たんですよ! 今日はその相談に答えていこうと思います。もちろんリリーさんにも答えていただきます。