五輪女子サッカーに衝撃! カナダ女子代表にドローンでの“スパイ行為”が発覚→スタッフ2名が強制送還、指揮官が初戦ベンチ外の緊急事態【パリ五輪】
非公認のアナリストが練習の様子を撮影
開幕を目前に控えたパリ五輪女子サッカーに衝撃が走った。 米ネットワーク『ESPN』が現地7月22日に伝えたのが、東京五輪女子サッカーで金メダルに輝いたカナダ女子代表チームによる“スパイ行為”だ。現地25日にグループステージ初戦で戦うニュージーランド女子代表がトレーニングを行なうなか、そのサンテティエンヌの上空に突如としてドローンが飛来。ニュージーランド・オリンピック委員会(NZOC)はすぐさま警察に通報。『ESPN』は「ドローンを操縦していたのはカナダ女子代表のスタッフで、その場で身柄を拘束された」と伝えた。 【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! カナダ側はその事実を認めて、NZOCおよびニュージーランド・サッカー協会に謝罪した。そのうえで現地24日、調査を進めていたカナダ・オリンピック委員会(COC)は非公認だったアナリストとアシスタントコーチの2名をチームから除外して帰国させたと発表。この非公認スタッフがドローンで練習の様子を撮影していたという。 さらにチームを率いるベブ・プリーストマン監督は初戦となるニュ-ジーランド戦のベンチから外れることも明かされた。プリーストマン監督は「チーム全員を代表して、ニュージーランドの選手とスタッフ、そしてカナダの選手たちに謝罪します。全責任は私にあり、誠実さをコミットメントするため、木曜日のゲームの指揮を自主的に辞退することにしました」とのコメントを寄せている。 COCは今後、国際オリンピック委員会(IOC)、大会組織委員会、そして国際サッカー連盟(FIFA)とともに「次のステップを検討している」と説明した。大会連覇を狙う強豪チームが風雲急を告げている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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