【アマプラ】懐かしの名作「サスペンス・ミステリー作品」3選 大人気作品は何度見ても面白い!
過去に一世を風靡した作品を、ふとした瞬間に見返したくなることはありませんか。人気の作品は何度見ても新しい発見があったり、面白さを再認識できたりします。 【画像】何度見ても面白い『DEATH NOTE』 すでに視聴済みでもまた見たくなるような、懐かしの「サスペンス・ミステリー作品」を3作品紹介します。いずれも「Amazonプライム・ビデオ」で視聴可能なので、気になる作品はぜひチェックしてみてください。
何度も見たくなる! 懐かしの「サスペンス・ミステリー作品」:DEATH NOTE
『DEATH NOTE』は大場つぐみさん、小畑健さんによる日本の漫画で、2003~2006年まで連載されていました。全13巻で完結しています。 名前を書くことで、人間を死なせることができる死神ノート「デスノート」が世に出回り、このノートを使って犯罪者を抹殺することで、新しい世界を作ろうとする夜神月と、世界一の名探偵であるLとの頭脳戦を描いています。 本作は2006~2007年にかけてアニメ化されただけでなく、実写映画版では、夜神を藤原竜也さん、Lを松山ケンイチさんが演じ、当時大きな話題となりました。スピンオフ『L change the WorLd』(2008)が製作されるほどの人気でした。 さらに2015年には夜神を窪田正孝さん、Lを山崎賢人さんが演じた連続ドラマも放送。続いて劇場版『デスノート Light up the NEW wourld』(2016)の公開もありました。 世代によってどのタイプの『DEATH NOTE』を知っているかは異なるかもしれませんが、長きにわたって幅広い世代の人に親しまれている作品です。ノートに名前を書くことで人を死なせることができるという不気味な現象は、フィクションだからこそ引き込まれ、共感を生む部分もあります。
何度も見たくなる! 懐かしの「サスペンス・ミステリー作品」:SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~
『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』は、戸田恵梨香さんと加瀬亮さんがW主演を務めた日本のテレビドラマで、2010年放送当時大きな話題を呼び、人気シリーズとなりました。 凡人にはない特殊能力「SPEC」を持つ犯罪者に対して、驚異的な記憶力を持つ当麻(戸田さん)と、頑固で几帳面、軍人マニアという瀬文(加瀬さん)ら刑事が立ち向かう物語です。 2012年にはスペシャルドラマ『SPEC~翔~』や『劇場版SPEC~天~』の公開もあり、2013年はスペシャルドラマ『SPEC~零~』、2部作映画『劇場版SPEC~結(クローズ)~漸(ゼン)ノ篇/爻(コウ)ノ篇』が公開され完結しました。 ドラマを見始めると途中でやめることができず、完結編となる映画までたどり着きたくなるような、気になる展開とクセになるキャラクターが魅力です。 本作を通じて戸田恵梨香さんや加瀬亮さんを知った人もいるでしょう。他にも若かりし神木隆之介さんや有村架純さん、城田優さんなど、今も第一線で活躍している俳優さんを知ることができる作品でもあります。 たっぷりと時間がある休日や連休に、一気見するつもりで見始めるのがおすすめです。