パリ五輪を全力で楽しむ世界的ラッパー、スヌープ・ドックの観戦衣装を一挙公開!
連日盛り上がりを見せる2024年パリオリンピック。多くのアスリートたちが注目を浴びる横で、米国カリフォルニア出身の世界的ラッパー、スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)もスポットライトを浴びている。 【画像】パリ五輪を全力で楽しむ世界的ラッパー、スヌープ・ドックの観戦衣装を一挙公開!
2028年ロサンゼルスオリンピックが地元開催ということもあり、今大会で聖火ランナーも務めた彼は、アメリカの大手放送局NBCのオリンピック特派員として多くの競技を観戦しているのだが、連日、愛国心あふれる装いでお茶の間やSNSを騒がせているのだ。ここでは、そんな彼のファッションを振り返りたい。
1日目 聖火リレーでランナーを務める
聖火リレーでランナーの1人を務め、フランスのスポーツブランド「デカトロン(DECATHLON)」がデザインしたユニホームでパリ市内を走ったスヌープ・ドッグ。
2日目 体操競技・女子予選を観戦
アメリカのナショナルカラーであるレッドとホワイト、ネイビーを基調としたセットアップで体操競技・女子予選を観戦。
5日目 ビーチバレー女子予選を観戦
ビーチバレー女子アメリカ代表のサラ・ヒューズ(Sarah Hughes)とケリー・チェン(Kelly Cheng)のポートレートがプリントされたジャケットとTシャツを着用し、ビーチバレー女子・予選アメリカ対フランスを観戦。
8日目 馬術・馬場馬術団体グランプリスペシャル&サッカー女子・準々決勝観戦
馬術・馬場馬術団体グランプリスペシャルの観戦のため、ライダー(馬術選手)に扮して会場のベルサイユ宮殿に現れたスヌープ・ドッグとライフコーディネーター・クリエイターのマーサ・スチュワート(Martha Stewart)。
同日、NBC特注の馬術仕様のセットアップを着用し、サッカー女子・準々決勝アメリカ対日本も観戦。
10日目 パフォーマンスを披露
チームUSAハウスを兼ねたパリ旧証券取引所(パレ・ブロンニャール)で開催された、NBAとNBCの共催イベント「ア・セレブレーション・オブ・オリンピック・バスケットボール(A Celebration of Olympic Basketball)」でパフォーマンスするスヌープ・ドッグ。フェイバリットカラーであるパープルに身を包み、その下にはエイジャ・ウィルソンのポートレートがプリントされたジャージーを着用。