相生市長、机をたたきながら斎藤知事を批判した言動を謝罪/兵庫県
兵庫県相生市の谷口芳紀市長は、机をたたきながら斎藤元彦知事を批判した記者会見での言動について謝罪しました。
兵庫県相生市の谷口芳紀市長は選挙期間中、斎藤元彦知事の対立候補だった稲村和美さんの支持を表明。 市長会有志で開いた会見で「知事として資格がないんじゃないか」と声を荒らげ、机を激しくたたく様子をSNSで拡散され、「普段からパワハラをしているのではないか」といった意見や苦情が市に800件以上寄せられていました。 谷口市長は会見で自身の言動を謝罪しました。 谷口市長は、11月26日の県との懇話会で斎藤知事に直接謝罪したいとしています。