【ロッテ】益田直也 1軍復帰登板は1回1失点 四死球絡み柳田悠岐にタイムリー浴びる 防御率は6.75に悪化
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク6-0ロッテ(25日、ZOZOマリン) ロッテの益田直也投手が5点ビハインドの9回にリリーフ登板。柳田悠岐選手にタイムリーヒットを浴びるなど、1回1失点でした。 【画像】5回5失点で降板したロッテ・西野勇士 前回の1軍登板は3日のソフトバンク戦。1点リードのセーブ機会に登板するも、自らのエラーと押し出しの四球で同点を許し、その後1軍登録を抹消されていました。 久しぶりの1軍登板で、先頭打者から2人を6球で仕留めます。しかし、2アウトから川村友斗選手にヒットを許すと、今宮健太選手には死球。得点圏にランナーを背負うと、柳田悠岐選手にライトへのタイムリーを許し1点を失いました。 続く山川穂高選手にフォアボールで満塁としましたが、最後は近藤健介選手を打ち取り、マウンドを降りました。 益田投手は、1回28球を投げ、2安打2奪三振2四死球1失点の内容で、防御率は6.75に悪化。チームも6連敗です。