キスマイ・玉森裕太 誰にも気づかれなかった“素肌ジャケット”姿…イベントでは“グループ愛”を吐露【写真あり】
10月30日、東京・表参道で、胸元がガッツリあいた黒色のスーツの間に大きなジュエリーを下げた金髪姿で現れたのはKis-My-Ft2・玉森裕太だ。 【写真あり】“素肌ジャケット”で圧倒的なオーラを放つ玉森裕太 「この日は、高級ブランド・カルティエを代表するジュエリーコレクション“トリニティ”が誕生して100周年を祝うイベント『“TRINITY 100”セレブレーションパーティ』が国立競技場で行われました。 同イベントには、玉森さんをはじめ、黒木メイサさん、中条あやみさん、倉科カナさん、綾野剛さん、吉沢亮さんなど、豪華ゲストがトリニティを身につけて登場しました。倉科さんは総額2000万円のジュエリーを身につけていて、非常に華かな印象でしたね」(芸能記者) イベントが開催されたのは国立競技場だが、なぜ玉森は表参道にいたのだろうか。 「10月31日から約2週間、表参道で『“TRINITY 100”ポップアップ』が開かれます。イベント前に、玉森さんは内覧に来ていたのでしょうね。撮影スタッフも一緒だったので、ポップアップを訪れる様子もどこかで放送したいということでしょう」(芸能記者) もちろん大スターの登場に表参道は大騒ぎかと思いきや……。 「たしかに、金髪と黒色スーツの組み合わせが目立っていたのですが、気付く人はいませんでした(笑)。平日ですし、急に現れたので、まさか玉森さんがいるとは思わなかったのかもしれませんね。通行人は全員スルーしていました」(居合わせた通行人) 表参道では気付かれなかったようだが、イベントでは圧倒的な存在感を放っていた。 「素肌に直接ジャケットを羽織り、大きくあいた胸元で光るネックレスは約70万円。そして、左手の小指に付けた2連のリングのうち、ひとつは約55万円の私物のものです。もうひとつは、生誕100周年記念モデルリングで約60万円です 現在出演しているドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)の役柄で金髪に染めていますが、玉森さんのセクシーさが引き立っていて、ジュエリーに負けない大人の色気を感じさせますね。 イベントでは、『今後残していきたいものは?』という質問に対して、『アイドルグループの一員として活動しているので、グループ名とメンバーの名前、自分含め残っていけばいいかなと思います』と自身の思いを口にしました。所属するSTARTO ENTERTAINMENTからは何かと独立するタレントが出がちですが、Kis-My-Ft2は中でも結束力が高く、しっかりとグループとしての人気を保っています。 懸念点は9月15日にメンバーの二階堂高嗣さんが体調不良で活動休止したことです。多くのファンが心配していますが、今回のイベントで『グループ名とメンバーの名前が残ってほしい』と発言したのは、まさに二階堂さんのことを心配しているからでしょうね。お互いに支え合って、今後も活動を続けるのでしょう」(前出・芸能記者) ジュエリーよりも美しいグループ愛だ。