【パリ五輪】男子バスケ ブラジル戦で信州ゆかりのホーキンソン選手が26得点の活躍 子どもたちから熱い声援 1次リーグ敗退に「次の五輪は1勝を!」
パリオリンピックの男子バスケットボールで、日本時間の2日夜に行われたブラジル戦に敗れ、1次リーグ敗退が決まりましたが、信州からは最後まで熱い声援が送られました。 1次リーグで連敗するも、強豪国相手に粘りを見せてきた日本。2日夜はブラジルと対戦しました。 長野県中野市の商工会議所は駐車場などにスクリーンを設置して、パブリックビューイングを開催。100人余りが参加しました。子どもたちは信州ブレイブウォリアーズに在籍していたホーキンソン選手などに熱い声援を送っていました。 そのホーキンソン選手は第3クオーターにスリーポイントシュートを連続で決めるなど26得点の活躍。 しかし、日本は最終盤で力尽き、84対102で敗れ、1次リーグ敗退が決まりました。 試合終了後、会場からは拍手。 観戦した子ども: 「いっぱい練習して、次のオリンピックでは1勝できるように頑張ってもらいたい」
長野放送