SEVENTEEN、アルバム大賞に喜び爆発!「今日ともにできなかったジョンハンにも一緒に受賞したと思ってほしい」さらなる飛躍を誓いファン歓喜「一生ついて行く!」
1月5日、福岡・みずほPayPayドーム福岡にて行われた『第39回 ゴールデンディスクアワード』で、SEVENTEENがアルバム部門 本賞と大賞を受賞した。 【映像】会場が揺れたセブチの大爆発ステージ SEVENTEENは今年デビュー10周年を迎える13人組ボーイズグループ。昨年は日本でのスタジアムツアーを成功させ、4公演で25万人以上を動員している。現在メンバーのジョンハンは兵役義務を果たすため、活動を休止中。ジュンも俳優活動を並行して行うため一時的にグループでの活動を休止していたが、この日久しぶりに合流した。 授賞式序盤にアルバム部門 本賞が発表されると、ミンギュがトロフィーを持ちながら「2024年は僕たちがアルバム、また公演でみなさんにたくさんお会いできました。2025年もいいアルバムと公演でみなさんにお返ししていくので、多くの愛と関心をお願いします」とさらなる飛躍を約束。また日本語で「みなさん、また会えて嬉しいです。今日もよろしくお願いします」とコメントすると、会場のファンからは喜びの声が上がった。
エスクプスは「メンバーたちにありがとうと伝えたいです」
そして昨年に引き続き、2年連続でアルバム部門 大賞を受賞。リーダーのエスクプスは「メンバーたちにありがとうと伝えたいです。今日ともにできなかったジョンハンにも、一緒に受賞したと思ってほしいです」とこの場にいないが、ともに走ってきた仲間を思う。ウォヌは「この賞はみなさんのおかげです。感謝しています。これからもよろしくお願いします!」と流暢な日本語で感謝を伝えた。 ホシは「今日はみんなでジーンズを履きました」と衣装に触れたかと思うと、「1月8日にBSS(ホシ、ドギョム、スングァンのユニット)のアルバムが出るので期待していてください」と目前に迫る「청바지(日本語でジーンズの意味)」でのカムバックへの期待を煽る。スングァンは「昨年も一緒に一生懸命活動してくださった歌手のみなさんとK-POPファンの方々、本当にありがとうございます。今年一年も健康に活動できたら嬉しいです」と、ともに頑張る同僚たち、それを支えるファンへエールを送った。 最後にはエクスプスがCARAT(SEVENTEENのファンダム名)に向けて、「CARATのみなさん、ありがとうございます。愛してます!」と締めくくり、12人で円陣を組む姿に温かい拍手が沸き起こった。視聴者からは「来年もセブチに大賞送る!!」「SEVENTEEN一生ついて行く!」「SEVENTEEN本当におめでとう!本当にcaratの誇りだよ」「SEVENTEEN本当おめでとう 13人でまた会おう」など、受賞を称える声が集まった。 『ゴールデンディスクアワード』は、国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である"大賞"には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今年はみずほPayPayドーム福岡にて1月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催された。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。 (『ゴールデンディスクアワード』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部