『ジョーズ』『E.T.』『ジュラシック・パーク 3D』 スピルバーグ3作品、日本初のIMAX上映決定
スティーヴン・スピルバーグ監督の3作品をIMAX上映する『スティーヴン・スピルバーグ IMAX映画祭』の開催が決定。『ジョーズ』が2025年1月10日より、『E.T.』が2025年1月24日より、『ジュラシック・パーク 3D』が2025年1月31日より公開される。 【写真】『ジョーズ』、『E.T.』、『ジュラシック・パーク 3D』の場面写真 弱冠21歳でユニバーサル・ピクチャーズと契約を結び、その後半世紀以上にわたり、映画界の最前線を走り続けているスピルバーグ。『シンドラーのリスト』で第66回アカデミー賞最優秀監督賞と最優秀作品賞をダブル受賞したのち、『プライベート・ライアン』で2度目の同最優秀監督賞を受賞。さらに2018年には世界初となる、1人の監督作品での全世界累計興行収入100億ドル超えを達成した。 そんなスピルバーグの数ある作品の中から、『ジョーズ』『E.T.』『ジュラシック・パーク 3D』の3本が、日本では初となるIMAXで上映される。なお、『ジョーズ』は1975年の日米初公開から50周年の節目となる記念上映となり、『ジュラシック・パーク』が3D版で上映されるのは、日本国内の映画館において今回が初となる。 公開されたポスタービジュアルには、IMAXの文字が浮かび上がっている3作品のポスターが大きく写し出されている。 また、各作品の名場面を捉えた『スティーヴン・スピルバーグ IMAX映画祭』の予告編も公開された。
リアルサウンド編集部