オレンジ色に輝く幻想的な夕日。宿毛市の咸陽島の海岸に集まったカメラマンが狙っているのは「だるま夕日」です。 宿毛市観光協会によりますと、1シーズンで20回程度しか見ることができないため「幸運の夕日」とも呼ばれています。20日は見られたのでしょうか…。 残念ながら厚い雲に覆われ、だるま夕日は現れませんでした。 高知市から： 「5時5分日の入りということで、5時には着かなきゃなと思って急いできました。」 Qまたチャレンジしますか 「はい絶対またチャレンジしたいと思います」 地元の人によりますと今年はすでに4回から5回見られたということです。だるま夕日は2月中旬まで見ることができます。