菅田将暉「申し訳ねえ~!」 特製Tシャツがデカすぎて…小日向文世にまさかの事態 好井まさおが暴露
お笑いタレントの好井まさお(40)が9日、都内で行われた主演映画「サンセット・サンライズ」(監督岸善幸、1月17日公開)の完成披露試写会と舞台あいさつに出席し、俳優の小日向文世(70)とのエピソードを語った。 【写真】「サンセット・サンライズ」完成披露試写会に出席した(左から)岸善幸監督、山本浩司、井上真央、菅田将暉、三宅健、好井まさお(撮影・松尾知香) 主役を務めた菅田将暉とともに、井上真央、三宅健、山本浩司、好井、岸善幸監督の総勢6名が登壇した。 撮影現場にて「菅田さんが全員用にTシャツを作ってくれたんですよ」と明かした好井。 菅田特製のTシャツはスタッフから大好評だったといい「M、L、XLがあって。僕はMを着たんですよ。Mでも肘の下くらい、超ビッグサイズ。どんどんMとLがなくなっていって」と語ると「小日向さんが、最後の方にインされて」と切り出した。 164㎝と小柄な小日向にはXLのTシャツしか残っておらず、好井は「“結構大きいですけどね~”って言って。試着せんといてくれ!って思った」と回想。 「行けんじゃないの?」と小日向がTシャツを着てみたが「着たら、少女がワンピース着てるみたいで。何も言わずに、ゆっくり脱いで…」と好井が明かすと、会場からは笑いが起こった。 これに菅田は「申し訳ねえ~!」と悔しそうな表情。好井は「それ見た時に、いいチームやなって思いました」とうれしそうに振り返っていた。