【コミケ美少女レイヤー】「普段はアイドル」小鳥遊るいさん、幼少期からやりたかった涼宮ハルヒ
私にしかない個性
――#ババババンビのライブパフォーマンスはかなり激しいですよね!? そうなんです!多分途中でマネジャーさん達の気が変わって「全力のアイドルがいいよね」と思ったんでしょうね。ふたを開けてみたらガンガン踊る馬鹿騒ぎグループでした(笑)。嬉しい誤算なんですけどね、本当に騙されたと思っています(笑)。 ――憧れのアイドルになってみた感想を教えてください。 当時を振り返って考えてみると、レッスンも初めてで歌って踊ることにも慣れなくて、とにかくメンバーのみんなに着いていくことでいっぱいいっぱいでした。アイドル以外のことを考える時間も余裕もなかったです。 ――そんな小鳥遊さんは4年間、アイドルとして駆け抜けてきましたが、今後はどんな活動をしたいですか? 今はライブの一つ一つを楽しめるようになってきて、メンバーの中で私にしかない個性をもっと出していきたいなと思っています。それが何かなと考えたときに、自分の“オタクっぽさが強み”になるんじゃないかなって気づきました。アニメやVTuberさんを知ってることは、私にとっては当たり前なんですけど、観ない人からすると、「すごいね」と言ってもらえることも多いんです。これを活かせることができたらいいなーという建前のもと、好きなことを思いっきりやっていきたいなと思ってます! ――その一つがコスプレということですね。 「コスプレしてる子がいるグループね」という入口でもいいから、とにかく#ババババンビのことを知ってもらえたら嬉しいなと思います。そのためにも今はとにかく自分が楽しいと思うことを大事にして、いっぱい挑戦したいです!
ENTAME next編集部