サンド伊達みきお、不仲自認コンビに愛のガチ説教「致命的、これ以上仕事増えない」対策は?
お笑いコンビ、サンドウィッチ伊達みきお(50)が10日放送のテレビ朝日系「証言者バラエティ アンタウォッチマン」(火曜午後11時45分)にMCとして出演。不仲とうわさされるコンビ、さや香に助言した。 新山(33)はMC陣から相方石井(36)との不仲疑惑について問われ「まぁまぁまぁ不仲」と打ち明けた。石井も新山と目も合わさず「仲良くない」とあっさり認め、目を合わさないのは「ネタをつくってないから」と言った。 それを聞いた伊達は「5対5なんだよ」と力説。伊達自身もネタをつくっていないと告白した上で「俺は富澤(たけし)にちゃんと言える」と主張した。そして「すごく仲悪いっていううわさはよく聞くよ。それって致命的なの。仕事がこれ以上、増えないのよ」と真剣な目つきで助言。MCのアンタッチャブルの山崎弘也も「スタッフさんが気を使い始める」と同調した。 そして伊達は「(番組スタッフが)さや香の冠番組つくろうと。でもあの2人仲悪いしなって。それが行き渡ってるから。それ致命的だって」と繰り返した。さらに「直せることだから。2人きりでちゃんと話しないと」と続けた。 石井は真顔で「仲良くならないと駄目なんですか」と伊達に質問すると、「仲良くなるというか、2人きりの時間を増やした方がいい。絶対(不仲を)売らない方がいい。絶対いらない情報だし」と訴えた。 伊達の相方、富澤も「いろんな番組に伊達は呼びたいんだと思うよ、さや香を。でもそういうのを聞いちゃうと」と優しく言葉をかけた。伊達も富澤の言葉を否定せず「俺は呼びたいけど、スタッフが…」と語った。 さや香は「M-1グランプリ」で22年から2年連続で最終決戦まで進出も、東京進出した今年は大会不参加を表明していた。