中島健人、英語は無理やり学んだ「発音も矯正」 25歳で奮起!海外セレブと話す仕事…通訳なしの裏側
ポップ・カルチャーの祭典『東京コミックコンベンション2024』(東京コミコン2024)2日目が7日、千葉・幕張メッセで行われ、Huluオリジナルドラマ『コンコルディア/Concordia』ステージイベントに中島健人(30)が登場した。 【写真】イベント登場で微笑む中島健人 同ドラマは、世界的大ヒット作となった『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇り『ジョン・アダムズ』や『ローマ』、Huluで配信中の大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』など話題作を次々と手掛けるフランク・ドルジャーが製作総指揮を務めている。 カメラとAIに生活の全てをモニタリングされた完璧な社会、コンコルディアではAIと人間が完璧な調和の中で共存する町として、20年にわたって平和をもたらしてきた。AIによるモニタリングとデータ収集はむしろ社会と住民の健全さを守るために行われ、データに関しては鉄壁のセキュリティを誇る…そんな住民のデータを、コンコルディア幹部とロンドンから派遣された危機管理官シア・ライアンが観察しているのはなぜなのか。 同作に出演している中島だが、英語の勉強について問われると、「5年ほど前に、アカデミー賞の場に行かせていただいて、レッドカーペットでセレブの方々にインタビューする機会がありました。その時に通訳を挟むと時間が2倍になってしまうので、お話を聞ける人数が少なくなってしまうことを懸念して、25歳の時に無理やり学びました」と説明。 「発音も矯正して、『とりあえず話す』ということを意識しました。そこからスタートしました。友達とかネイティブの方が周りにいるので、指導をいただきながら(英語を)話していますね」と打ち明けた。