【サッカー|J1アルビ】激闘のルヴァンカップ決勝を終え、選手たちが笑顔でサポーターと交流【新潟】
激闘のルヴァンカップ決勝から一夜明け3日、ホーム・ビッグスワンで開催されたサンクスフェスタ。〝テッペン〟まで、あと一歩に迫る熱戦を演じた選手たちは、大声援を送り続けたサポーターへ感謝の気持ちを込め、トークショーやゲーム・アトラクションに参加し、楽しい1日を過ごしました。 【動画】【サッカー|J1アルビ】激闘のルヴァンカップ決勝を終え、選手たちが笑顔でサポーターと交流【新潟】 サポーターからは、唯一PKを決められなかった長倉選手に、熱い激励と愛にあふれる声が聞かれました。 ■サポーター 「長倉選手がいたから決勝まで来れた。最後悔しいシーンがあったが、決勝行けたのは長倉選手のおかげだと思う。」 「最後の長倉選手の涙が印象深くて、思わず自分も泣いてしまった。また次同じような舞台で、今度は逆にぶちかましてほしい。」 写真撮影コーナーでも、長倉選手のグッズを身に着けた人が続々。長倉選手への愛で溢れていました。その他、アクティビティやトークショーにも参加し、サポーターと交流した長倉選手。最後に、松橋監督からこの日最も盛り上げた選手が発表されました。 ■松橋力蔵監督 「MIPは・・・長倉幹樹!トロフィーを贈呈します。」 トロフィーの授与、さらにその後、サプライズが! ■司会 「ここで、もう1回PK蹴りませんか?」 キーパーは松橋監督!他の選手達が正面から見守る中…シュート!ゴール!! 胴上げで祝福され、照れくさそうな笑顔を見せてくれました。 ■長倉幹樹選手 「温かい声をかけてくれるので、それで元気になった。今日やってよかった。」