【ビルボード】GLAY『Back To The Pops』総合アルバム首位 IVE『ALIVE』が2位に上昇
2024年10月16日公開(集計期間:2024年10月7日~10月13日)の総合アルバム・チャート“Hot Albums”で、GLAYの『Back To The Pops』が総合首位を獲得した。 その他の画像 GLAYの約3年ぶり、17枚目となるオリジナル・アルバムとなる本作は、CDセールス17,358枚、ダウンロード数1,525DLで1位を獲得。本チャートにおいては、14thアルバム『SUMMERDELICS』(2017年)、ベストアルバム『REVIEW II ~BEST OF GLAY~』(2020年)に次いで3度目の首位となった。 前週5位から当週2位に上昇したIVE『ALIVE』は、CDセールスで前週比186%となる15,175枚を売り上げた。多くのK-POPアーティストたちが集った【Golden Wave in Tokyo】が10月12、13日に開催されたことも一因と考えられる。 そして、和楽器バンドのベストアルバム『ALL TIME BEST ALBUM THANKS ~八奏ノ音~』は、CDセールス9,598枚で5位、ダウンロード数900DLで2位にチャートインした。 そのほか当週のトップ10には、NiziU『RISE UP』、鷹嶺ルイ『Liberty』、でんぱ組.inc『We need the DEMPA』、『うたの☆プリンスさまっ♪HE★VENSドラマCD 「新選組~残陽の行く末~」』が初登場となっている。 ◎【Hot Albums】トップ10 1位『Back To The Pops』GLAY 2位『ALIVE』IVE 3位『ALL TIME BEST ALBUM THANKS ~八奏ノ音~』和楽器バンド 4位『Fiesta』ONE N' ONLY 5位『RISE UP』NiziU 6位『Temporal Transition』FANTASTICS from EXILE TRIBE 7位『Liberty』鷹嶺ルイ 8位『LOST CORNER』米津玄師 9位『We need the DEMPA』でんぱ組.inc 10位『うたの☆プリンスさまっ♪HE★VENSドラマCD 「新選組~残陽の行く末~」』(ドラマCD)
【関連記事】
- 【ビルボード】GLAY『Back To The Pops』で自身約4年7か月ぶりアルバム・セールス首位
- GLAY『Back To The Pops』と共に時代を巡るショートドラマ、柄本時生&武井咲が出演
- 美川憲一、松本孝弘(B'z)作曲/TAKURO(GLAY)作詞による「これで良しとする」MV公開
- <インタビュー>GLAY・JIRO、デビュー30周年を迎えて思うGLAYのスタンダード――“ピュアに音楽を楽しむのがGLAYらしさ”
- <インタビュー>GLAY・TAKURO、3年ぶりアルバム『Back To The Pops』でルーツ回帰――「ゴールを目指すための手助けをするのは、ポップソングのある種の使命だと思う」