池松壮亮、森田剛との「結構きつかった」撮影裏側語る
【モデルプレス=2024/10/21】俳優の池松壮亮が、20日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(毎週日曜よる9時~)に出演。自身が主演した映画「白鍵と黒鍵の間に」(2023)の撮影裏話を語った。 【動画】森田剛&池松壮亮が密着 ◆池松壮亮、森田剛との映画裏話 この日、同作を観たことがあるというMCの中居正広から「森田君とさ、二人三脚みたいなやつ。あれ、ヤダね」と同作で共演した俳優の森田剛との場面について言及された池松。「ヤクザの役で、森田さんが。なぜか二人三脚させられるんですよ」と森田とベルトで足を縛って二人三脚をするシーンがあったと説明した。 池松は「森田さん、すごい真面目だから『とらないでいい』って言って」と森田の要望で撮影の待ち時間もお互いの足を繋いだまま過ごしたと告白。「なんかずっとここに森田さんを感じながら…」と身体の片側に森田の存在を感じながらの待ち時間だったと話した。 ところが、池松も森田もお互いよく話すタイプではないという。そのため、当然のように2人の間には気まずい時間が流れることになったが、池松は「『とってください』って言うのも失礼な気がして言えなくて」と先輩相手に何も言えず、『お願いだから誰か早く来てくれ』と思って」いたという。池松は「ほどいてくれればいいのに。10分とか繋がったままで、結構きつかった」と撮影時を回顧。「なんもしゃべらずに、ずっと2人で…」という池松の言葉に「しゃべらなさそう…」とスタジオは大きな笑いに包まれた。(modelpress編集部) 情報:フジテレビ 【Not Sponsored 記事】
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