センバツ2022 練習用ボールを東と市高に贈呈 県毎日会 /和歌山
毎日新聞を取り扱う県内の販売店でつくる県毎日会が16日、センバツに出場する和歌山東、市和歌山にそれぞれ練習用ボール2ダースを贈った。 市和歌山では徳山秀宗副会長が岩本悠部長に手渡した=写真<上>。徳山副会長は「1試合でも多く甲子園で試合ができるよう応援しています」と激励した。 一方、和歌山東では宮井章幹事が南佳詞部長にボールを贈呈=同<下>。「コロナ禍の中での練習は大変だと思うが、元気なプレーで甲子園では旋風を巻き起こしてほしい」とエールを送った。【勝野俊一郎】