「清らかな瞬間だった」ド軍Vパレードを成功に導いた“陰のヒーロー”たちに「完全なホームラン」とLA市長が賛辞
ドジャースが4年ぶり8度目のワールドシリーズを制覇し、現地時間11月1日(日本時間2日)にロサンゼルス市街で行われた優勝パレードには22万5000人ものファンが集まり大盛況だった。 【動画】ドジャースVパレードに大谷翔平と真美子夫人、デコピンも参加! 大谷翔平は妻の真美子さんや愛犬デコピン、チームメイトらと共にバスに乗り込んで熱烈なファンの祝福に応えていた。 そんな中、パレードを陰で支えた“裏方”たちに称賛の声が上がっている。ロサンゼルス市のカレン・バス市長は自身のXで「金曜日、ロサンゼルスの皆さんが私たちのドジャースのために、LAプライドを全開にして送り出しました!」と投稿した。 さらに「ロサンゼルスの住民の安全を守り、街路を清掃し、ロサンゼルスを動かし続けたことで、この祝賀行事を完全なホームラン(大成功)に導いてくれた市の職員である道路サービス局、運輸局、消防局、警察局のみなさんに感謝します。あなたたちなしではこのお祝いは実現できなかったでしょう」と賛辞を贈った。 同市長は36年ぶりのパレードを成功に導いた“陰のヒーロー”たちに感謝の思いをSNSに載せて投稿したが、これには「ありがとう!」「街全体にとって清らかな瞬間だった。気分が大いに盛り上がった!」といった声が寄せられ、同じく感謝の思いであふれていた。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]