TBS南波雅俊アナ 紅白のB’zに興奮して実況練習できず「もうただの1人カラオケに…」
TBSの南波雅俊アナウンサー(36)が2日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」に生出演。ロックバンド「B’z」の楽曲を熱唱した。 B’zは、大みそかに放送された「第75回NHK紅白歌合戦」で、朝の連続テレビ小説「おむすび」の主題歌「イルミーネーション」、「LOVE PHANTOM」、「ultra soul」の3曲を披露した。 ボーカル・稲葉浩志になりきって登場した南波アナは、「皆あけましておめでとーう!」とあいさつし、「イルミネーション」を熱唱。さらに「LOVE PHANTOM」、「ultra soul」を歌い上げた。 南波アナは「あまりにも紅白のあのサプライズが印象に残りすぎてですね…紅白のセトリを再現しようと」と話し、「これはもう…今年十分。今年終わってもいい。満足です」と思いを語った。 大みそかは、翌日に開催される全日本実業団対抗駅伝・ニューイヤー駅伝の実況練習をカラオケで行っていたという。「実際に練習していたんですけど、B’zの紅白だけ見ちゃって、そこからもうただの1人カラオケに。1時間くらいしていました」と明かした。 紅白でのパフォーマンスについては「たまんなかったですね。録画で出ると思っていたんですけど、えぇ!って。有吉さんも『え!』って言っていましたけど。頭がおかしくなっちゃいそうで。感動しました。いい締めくくりでした」としみじみと語った。
東スポWEB