グアルディオラ監督がチームのパフォーマンスを称賛 マン・Cがウルブスに勝利、クラブ記録リーグ戦31戦無敗を達成
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がウルブス戦を振り返り、チームのパフォーマンスを称賛した。イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えている。 【動画|ショートハイライト】ストーンズが後半ATに勝ち越し弾!ウルブス v マンチェスター・C プレミアリーグ 24/25 第8節 マンチェスター・シティが、クラブ記録となるプレミアリーグ31試合無敗を達成した。プレミアリーグ第8節が現地時間10月20日に行われ、マンチェスター・シティはウルブスと対戦した。試合は7分にウルブスがヨルゲン・ストランド・ラーセンのゴールで先制する。その後、33分にヨシュコ・グヴァルディオルのゴールでマンチェスター・シティが同点に追いつき、1-1で前半を終える。 後半、マンチェスター・シティがボールを支配するが得点にはつながらず、アディショナルタイムに突入する。そして90+5分、コーナーキックのチャンスからジョン・ストーンズが頭でゴールに流し込み、マンチェスター・シティが勝ち越しに成功する。そのまま試合は終了し、マンチェスター・シティが2-1でウルブスに勝利した。 マンチェスター・シティは、この試合の勝利によってプレミアリーグにおける無敗記録を31試合に伸ばした。これはクラブ史上最長の記録となる。試合後、グアルディオラ監督は選手たちのパフォーマンスを称賛した。 「今日、こういう形で勝利できたことは、とてもすばらしいことだ。(サンティアゴ・)ブエノ、(クレイグ・)ドーソン、(トティ・)ゴメスの3人のセンターバックが(アーリン・)ハーランドの周囲2メートル以内にいてスペースはなかった。だが、我慢強くプレーした」 「相手のプレーを批判しないでほしい。トッテナムにはトッテナムのやり方があるように、ウルブスにもウルブスのやり方がある。それでいいんだ。だからこそ、すばらしいパフォーマンスを披露してくれたというのが私の意見だ。今日、我々は引き分けるところだった。最終的に勝利できたのは幸運だった」
SPOTV NEWS