前戦優勝のエチャバリアら3人が首位 米ツアーのメキシコ大会
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権は9日、メキシコのエル・カルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、2戦連続優勝を目指すニコラス・エチャバリア(コロンビア)、ジャスティン・ロウアー(米)、カーソン・ヤング(米)が通算16アンダー首位タイで並んだ。 通算15アンダー4位タイにマックス・グレイサーマン(米)、ジョー・ハイスミス(米)、オースティン・エックロート(米)、通算14アンダー7位タイにベン・グリフィン(米)、マーベリック・マクニーリ(米)、通算12アンダー9位タイにダニエル・バーガー(米)、トム・ホージ(米)らが続く。 そのほか、2018年王者のマット・クーチャー(米)は通算11アンダー14位タイ、2013年優勝のハリス・イングリッシュ(米)は通算9アンダー30位タイ、昨年覇者のエリク・バン・ルーエン(南ア)、マスターズチャンピオンのダニー・ウィレット(英)は通算6アンダー45位タイで最終日を迎える。