ドジャースがロハス、バーンズと契約延長 ロハス今季打率2割8分3厘、バーンズ第2捕手で貢献
ドジャースは2日(日本時間3日)、ミゲル・ロハス内野手(35)とオースティン・バーンズ捕手(34)の来季オプションを行使し1年契約を延長したと複数の地元メディアが伝えた。 【写真】ロハスからひまわりの種を浴びる大谷 ロハスはメジャー11年目の今季、103試合に出場し打率2割8分3厘、6本塁打、36打点、8盗塁をマーク。打率は直近4年間では自己ベストで、クラブハウスではベテランとしてリーダーシップを発揮し、チームのワールドシリーズ制覇に貢献した。来季年俸は500万ドル(約7億5000万円)となる。 バーンズはドジャース一筋でメジャー10年目の今季、第2捕手として54試合に出場し、打率2割6分4厘、1本塁打、11打点、3盗塁をマーク。打率はこの7年間でベストだった。来季年俸は350万ドル(約5億2500万円)となる。