高須院長、がんの新治療が終了「効いたら報告します」
がんで闘病中の「高須クリニック」の高須克弥院長(79)が5日、自身のX(旧ツイッター)で、受けていた新治療が終了したことを報告した。 高須院長は「かっちゃんのがん治療終了。いたれりつくせり王侯貴族みたいだ」とつづり、病院内を車椅子で移動する動画をアップ。 その後もお昼にカップラーメンをほお張る様子や、治療を受ける姿の動画も公開し、「かっちゃんがいま昭和大学病院で受けているがん温熱治療ハイパーサーミアは標準治療です。でっかいお灸みたいです。バリバリやってます。効いたら報告します」と明るくつづった。 また今日6日には、がん治療が終了しただけで、入院は予定通り2カ月であることを伝え、「がん治療はまだまだ続きます。結果報告はまだまだ先のことです」と説明している。 高須院長は先月27日、Xで2カ月間、入院することを報告。「僕が思いついた新しい方法です」と新治療であることを明かし、「とりあえず僕が治験します。がん治療装置のメーカー定価は1億6000万円です。昭和医大病院に寄付します」などとしていた。 ※写真は資料
テレビ朝日