菅原道真公が立ち寄ったとされる防府天満宮 秋の大祭「御神幸祭」に向け、しめ縄のかけ替え
11月23日に開かれる山口県防府市にある防府天満宮の秋の大祭「御神幸祭」に向け、しめ縄が掛け替えられました。 【写真を見る】菅原道真公が立ち寄ったとされる防府天満宮 秋の大祭「御神幸祭」に向け、しめ縄のかけ替え 防府天満宮のしめ縄のかけ替え作業は、氏子らでつくる「若梅会」の会員14人で行われました。 お祓いを受けたあと、拝殿での作業が始まりました。 しめ縄のかけ替えは秋の大祭「御神幸祭」に向けたもので、しめ縄は会員らが作りました。 全部で12本、長いもので11メートルあります。 左右のバランスを細かく調整しながら、拝殿に長さ8メートルの新しいしめ縄が取り付けられました。 若梅会 岡俊明 会長 「若梅会が10年間の集大成ですので、我々の意気込みを本当に感じ取っていただければと思っております」 防府天満宮の「第1021回御神幸祭」は11月23日に行われます。
テレビ山口
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