板野友美、コロナ禍経て約4年越しの披露宴を報告 「簡単に叶えられる夢ではない」夫婦の誓い明かす
タレントの板野友美さん(33)が17日、自身のインスタグラムで約4年越しに披露宴を行ったことを報告しました。 【画像】板野友美 家事と仕事の両立で大切なことを明かす 板野さんは2021年1月に、プロ野球・ヤクルトの高橋奎二投手と結婚。コロナ禍での結婚で、家族のみで挙式は行っていたといい、「今更披露宴を行うか正直すごく迷いました」と悩んでいたことを打ち明けながらも、「私の周りの大切な方や、彼の周りにいる大切な方々にそれぞれ互いのルーツや歩んできた道のりをより知ってもらいたい。そしてお互いの人生で欠かせない大好きな方々が一度に集まる機会は結婚式しか無いなと思い、直接感謝を伝えたく、今回披露宴を行うことにしました」と、経緯を明かしました。
■「私達らしく新しい形で夢を叶えていきたい」
板野さんは、インスタグラムに披露宴の様子を撮影した写真を掲載。純白のウエディングドレス姿にウエディングケーキ、涙をこらえるような表情、集まった人たちと笑顔を見せる姿などをアップし、周りの人たちの支えに愛を感じたとつづりました。
そして、「私達の誓いは、彼の夢“野球選手としての成功”。私の夢“妻、一児の母でありながらも事業を成功させること” どちらもそう簡単に叶えられる夢ではないですが、どちらか一方が支えるのではなくお互いに支え合いながら切磋琢磨し向上していくこと。私達らしく新しい形で夢を叶えていきたいです」と、夫婦としての夢を告白。「大好きなみんなの笑顔が今も脳裏に焼き付いています。感謝をしても仕切れないくらい、幸せで溢れる時間でした」と、披露宴を振り返りました。